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樹高26.2m、胸高周囲5.7m、標高620m、愛子岳を臨むポイントにあり、愛子岳に向かって伸びていることから愛子杉という名前で呼ばれています。

樹高19.3m、胸高周囲6.2m、標高1040m、ヤクスギランドにたつ樹齢2600年の杉です。

トロッコ道から大株歩道に入り進むと，目の前に見事な大株が現われます。それが屋久杉の大切り株、ウィルソン株です。標高1040ｍ，胸高直径4.4mもある切株で，地上4.5mの高さで伐られています。

樹高23.7ｍ，胸高周囲12.6ｍ，推定樹齢2000年。湿度の高い沢沿いにあり，大株歩道に入って最初に対面する巨木です。

樹高27.0m、胸高周囲8.9m、標高1280m、非常に端正な姿をした杉で、根元より見上げる姿はかなりの迫力があります。

ヤクスギランドから車で約20分,車道右手に観ることができます。島の中でも1，2を争う樹齢を誇っている老杉で、樹高19.5ｍ，胸高周囲8.1ｍ，標高1，230ｍ，推定樹齢3，000年と言われています。

樹高22.0m、胸高周囲3.1m、標高850m、 白谷雲水峡にあるくぐり杉、四方に分かれた根が地面からせり上がっていて、根の下を人がくぐれるトンネルのようになっています。

樹高25.7m、胸高周囲3.2m、標高1010m、ヤクスギランド園内に立っています。2つに分かれたくぐり杉の根元をくぐることができる、人気の高いスポットです。

樹高38.4m､胸高周囲4.4m｡島で一番背の高い杉だと言われています。一代目が約2000年で倒れ､倒木更新による二代目が約1000年で江戸時代に伐採されたと考えられています｡

樹高25.0m、胸高周囲3.9m、標高800m、 白谷雲水峡に立っていて、根が３本の足のように見えるので、この名前がついたようです。